2016年5月25日水曜日

そうだ、朝食を食べよう

思い立った。

朝食を外食しようと。


『朝食を食べられる店』

早速、ググった。


ねえ?

どーしたの? 


昨今の日本人は朝から

数段積まれたホットケーキ
にべっちゃべちゃにシロップがかかった物やら

タワシみたいなパンによくわかんない果物がボテボテ乗せた上にカビみたいな砂糖がかかった代物やら

ウェディング?朝からウェディングケーキ?と思わせる程生クリームが大量にのった正気の沙汰とは思えない一品画像のオンパレード。






キチガ○のデ○が大喜びしそうなこの画像の並びに、日本の行く末を案じずにはいられねえ。

白米食わせろや。


2016年5月18日水曜日

ナイスミドルは手が届かねえ

私は今、何を隠そう飲みながらブログをアップしているのである。

ここは和食の創作料理と豊富な地酒を出してくれる小粋なダイニングバー



風なスーパー銭湯の食事処である。

泊まった。
そう。
スーパー銭湯に泊まれるんである。

ペランペランの館内着で、ロッカーの鍵を手首に巻いて、目指すは雑魚寝のレストルーム。

露天風呂で浮かんでからの、食事処で生ビール。

きっと二谷英明はそんなことしないはず………… 

嗚呼っ!
頼んだレモンサワーが到着っ!

馬鹿。
死ね。
俺。

2016年5月15日日曜日

サザエさんの弟はイタリア語らしい

【ちんこ】

わかりやすく、すっと入り込む響きとキレ。

【ちんぽこ】

なんとなく、半濁点「ぽ」プラス「ぽこ」という発音に可愛らしさをいだかせようとする意図が見え隠れし、何やらとんでもない強かなブリッ子アイドルを見つけてしまったような後味の悪さを感じるのである。

【ちんぼ】

「サンボ」と並ぶ発音のキレの良さで男らしさを演出しようとしているが、かた田舎の漁港のベテラン漁師的なおっさん感が来襲する。

【ちんちん】

インパクトを持つその物質のデティールを反復するその言葉の響きでぼかしているが、発音する相手で全くこちらの感情が変わる不思議な言葉。

【ペニス】

知性と育ちの良さを見せようと挑んできたのかも知れませんけど、全くもって心に訴えてこない響き。

と「男性生殖器」の名称を女の子が口にすると一番興奮しそうなものを考えながらエロ動画を見ている私。

死んぢまえ。

マーライオンから出る水は循環している

病んでいるのかもしれない。

言っておくが、私は自ら

「病んでる、病んでる、病気なんですぅっ!」

と言ったりアピールしてくる輩が大嫌いである。
言いやしないが面と向かって

「キモい。」

とはっきり言ってやりたいほど嫌いである。

でもおそらく、私は病んでいる。

とアウトプットする事がこの病の特効薬と信じて一気に言葉を垂れ流し、

「あら?俺、エッセイスト?」

みたいなテンションでこの病を乗り越えてやろうと思ったが、誰も読んじゃいないブログにどうしようもない文章を書いている私に、また病状が悪化していくとか言っている私は面と向かってキモいと言ってやりたいほどの大嫌いな輩に落ちて行く私。

病んでいるのかもしれない。

2016年2月9日火曜日

清原の事、とやかく言えんのか?

禁煙しようと漠然と始めた。

理由は簡単である。
金銭的
健康的
という2台巨頭の理由である。

大体、高い。
煙草、値段高いっ!(泣)

あと、喉苦しい。
咳、たん、止らないっ!(泣)




また昨今では喫煙所を見つけるのも億劫なほど、喫煙者に冷たい世の中である。 



喫煙所を探し、イライラと彷徨う・・・
なんて無駄な行動だろうか。

それでも。

意外と吸えるチェーン店系の喫茶店とかを押さえとけば見つかるもんである。

喫煙店を探し、ブラブラと彷徨う・・・

考え様によればなんて優雅なひと時なんだろうか。

さて、一服。

と、5000円以上する電子タバコを喫煙所でプカプカ燻らせながら、煙草を吸いたくてイライラを募らせていく私が、おクスリ番長の事をとやかく言える立場ではないと思う今日この頃。



2015年1月7日水曜日

異物混入



「店長、大変です!チキンナゲットの中に異物が入っていましたっ!!」

「何っ!?何が入ってた!?」

「ビニール片ですっ!」

「よし、取っておいて本社に連絡だ!」




「店長、大変です!チキンナゲットの中に付けヅメが入っていましたっ!!」

「何っ!?どんな柄だ!?」

「どう見ても女子高生っぽい感じです!」

「よし、俺が預かろう。」



「店長!ハンバーガーの間に、オニオンならぬカチューシャがはさまってましたっ!!」

「何っ!?よこせっ!」


「店長!ポテトの入れ物が、ルーズソックスになってましたっ!」

「任せろっ!!」


~喜国雅彦先生が描きそうなネタ考察~





2014年10月29日水曜日

おせきはん

「おせきはん」が好きだ。

大好きだ。

おせきはん...


嗚呼、おせきはん......




おせきはん、あんたなんでや、なんでそんなこと言うんや!
わしゃ、おまんが好きや、すっきゃねんっ!

そやかて旦那はんっ!そないなこといわれても、あたい...あたいはっ!!

ええやないか、おせきはん!わしゃこないな気持ちになったんは初めてや!おせきはん、すっきゃでぇぇぇっ!

あきまへんっ!旦那はんっ!そないなこと!あたいは使用人...あきまへんっ!あきまへんえっ!!

ええやないかっ!おせきはんっ!おまんの気持ち、分かっとんのやでぇっ!!

あきまへんっ!あきまへんえっ!!あ、嗚呼...だ、旦那はんっ!!

すっきゃっ!すっきゃでぇ........お、おせきはん........

あ........嗚呼...ああああああああっ!

お、おせきはん........おせきはぁぁぁあんっっっ!!



と妄想しながら昼飯の「おきはん」を流し込みました。